「緊急事態宣言!」ー20代スタイリストWさん
不定期でハケン(派遣)美容師さんにインタビューする連載企画、
今回は、先週ハケン美容師としてデビューした20代スタイリストWさんのご紹介です。
=====
せっかく転職したのに・・・出勤できない!
前から興味があった業務委託サロンに転職したのは3月。
本当は1年前に転職を考えていましたが、
新型コロナウイルス感染症の拡大で延期がつづき、
ようやく年が明けてから、入社の日程が決まりました。
「これでシッカリ働ける。業務委託だし、稼がなきゃ!」
とスタートしてみると、期待通りお客様の来店が非常に多く、
3月の収入は、以前働いていたサロンよりも大幅アップしました。
それから、月が変わって4月。
入学式や入社式のシーズンでもあり、
ひきつづき忙しい日々が続いていましたが、
心配なことが一つ。それは変異したウイルスの感染拡大でした。
ああ、今日も1000人か。
数日前から1日の感染者数が1000人を超えるようになり、
ちょっと当たり前な感覚になりつつあった矢先、
店長から呼び出されました。
「お客さん減ってるし、世間的にも時短の流れだから営業時間を切り上げるから」
えっ!?
それまで21時ラストまでだったお店は、18時ラストになってしまったのです。
私を指名してくださっていたお客様の多くは、19時以降の予約が多く
出勤も急に減ってしまいました。。。
郊外で「ハケン美容師」としてWワークをしてみた
そんなときに見つけたのが、D-decide(ディーディサイド)の求人情報。
まもなく緊急事態宣言が出ようというときに、
これまでと変わらず、求人情報が出ています。
「これって、前から掲載したままなのかな?」
とも思いましたが、更新されたのは4月15日。心配はなさそうです。
さっそく応募をしたところ、翌々日には面接に。
担当さんからは「なんとか探しますねー」と笑顔で返されました。
聞けば、郊外店は意外とお客様が減ってないとのこと。
さらに人手が足りないお店もあって、
「平日で週2」という条件にもかかわらず、面接したその日に派遣先が決まりました。
さらに、お給料もこれまでより多い!
たまたまインスタの求人情報を見つけられて、ほんとラッキーでした☆
大阪や神戸といった市内で、とくに業務委託サロンで働く美容師さんの相談が、
D-decideでも急増しています。
もちろん数に限りはありますが、当方ではできる限り動いて
大手サロンや有力店をご案内しています。
この先に不安を感じている方、ぜひお問い合わせください♪